4月13日〜5月13日まで、フランス:パリ日本文化会館大ホールにて、
聖徳太子1400御遠忌 特別展 濱野年宏-世界が認めた東洋の心と形「聖徳太子絵伝四大屏風(中宮寺蔵)を中心に」と題して、「慈しみの世界観」「日本の美-伝統と現代」の新作を含め、多様な濱野芸術の集大成を展観することが決まった。
コロナ禍にもかかわらず昨年7月にフランス・ナントで大成功を収めた展覧会である。
この展覧会で、全曲、自身のオリジナル楽曲で音楽監督を務めたのが城之内ミサ氏。
4月12日の内覧会での演奏会では城之内氏のピアノとともに、
国立パリ・オペラ座管弦楽団のマリー=エレーヌ・クラウス氏がバイオリンをつとめる。